【台風】自然災害と人的災害。今年はどうなるのだろう?
今年も夏が近づき台風の季節がやってきますね
去年は台風や豪雨の影響で多くの被害があり、いろいろな対応策がおこなわれました
そこで思ったことや今年どうなんだろうって思いを記事にしました。
台風被災について
やれ電力会社がとか、役人がとか知事がとか言ってるけど、自然災害は予期せず起こるもので、それは世界中どこでもそうで。
その上で、起きたらどうする?っていう話で。
そもそも安定して電気や水道が供給されているのは、私たち国や自治体、ひいては日本国民の努力の賜物なわけですが、もちろんそれを復旧させるのも同じでことで。
だけど、水も電気も供給されるのが当たり前になり過ぎてて、何か起こった時に個人としてはどうするのか?
っていう事はあまり語られない。
例えば地域の人たちが集まって、水や食料を確保する役割、ガソリンや車をまとめたり、テント持ってる人は貸し出してもいいわけで。
そういう小さなコミュニティを作って昔から乗り越えてきたはずなのに、なんでこうなるのかというと、マックスバリューやイオンやコンビニに物資や食料が集中。
大企業は利益第一ですから、供給をストップしたらその地域には国や自治体が物資を送らないと当然、不足するわな。
商店街を潰し、地域のつながりを薄くした結果、個人的な役割分担が作れなくなった。
国や大資本のサービスにどっぷり浸かった便利な生活を享受してるのに、そのサービスが止まるとそこをバッシングする。
どこか矛盾してないかな。
本来は、電気は必要不可欠なものではなかったハズだし、水は井戸や川から汲んでいたはず。
井戸を電気化してしまっているなら、非常用電源をひとつは持っておくべきだし、汚水を濾過する装置を作っても良いかもしれない、砂利や炭で簡単に作る事が出来る。
なんなら落ち着くまで県外の親戚や友人に避難させてもらってもいいのではないかな。
例えば、小さな離島に住んでる人たちは電気や水道が止まっても普段とあまり変わらない生活を送れるだろう?
それは昔ながらの生活を保っているからだ。
首都圏でありながら台風ひとつでてんやわんやのこの状況。
国と大資本サービスに肥やしに肥やされ本来の生活力を失ってしまった。
働く人のいないお年寄りだけの地域、異常な土地建物の高騰、地元を潤してきた井戸や川を潰しゴルフの練習場を設け、個人商店はコンビニになってしまった。
災害列島でありながら数千年続いた日本人の生活を壊したのは誰だ?!
資本原理主義、分配無き競争社会の成れの果て!今こそ立ち上がる時だ!
メガバンク、大資本の解体!
若者たちよ、小資本から身を起こせる地方に活路を見出すのだ!
グローバリズムは問題と格差しか生まなあい!
Fuck government! Love people!!
とりあえず世襲をやめろ!
そこの環境大臣!
おまえ川で泳いだことあんのか!
最後は、心の声が出てしまいましたが
これでまとめとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。