中東ひとり旅日誌
【歳は撮りたくない】無意識な行動から感じる年齢
つい先日!!!
仕事終わって友達と電話しながら店出たらさ
韓国アイドルの様なおねいさん二人組が歩いてて
無意識のうちに後ろ付いてってて(電話しながらだから意識無い)
その二人組の魅力にやられた他の男が目の前でナンパを始めて、そこでようやく ハッと我に帰った。
その男は見事に玉砕してたけど
「美女を抱けるのは美女を口説く勇気のある男だけだ」
という、ドンファンだか誰だかの格言を思い出して
その男を密かにリスペクトしながらタクシーを拾った。
歳はとりたくないな(マジで)と思った。
【先輩】最近どう?って話
先輩の先輩の愚痴の話
昔、ちょっと世話になった先輩に「最近どう?」って聞かれたから
「なんも変わらないっすね、ただ働くだけっす」と答えたら、
「お前の40〜50代やばそうだな」と言われた。
未婚子無しで、投資家の先輩。
都心のタワマンに住んでる先輩。
車は、ポルシェ。
「だから何?」と言いかけたけど、やめた。
俺は19歳で父親になり、気付けば「お父さん」として生きてきた。
ただそれだけだった気もする。
それは多くの人がやる事だし、誰にでも出来る事だから、別に主張する気もないけどね。
15年前から何も進んでない人には、俺も15年前と同じ様に見えるのかな?
どこに住んでて、いくら稼いでるとか、マジでどうでもいいし、俺は自分以外の誰かの為にどれだけのことが出来るのかという事が一番大事だと思うけど、どれだけ歳を重ねても自分のことしか考えられない人もいるんだよね
まあ、別にいいんですけど
義理を盾にいつまでも一方的な価値観押しつけて来られるとどうせ話してもわからないだろうから、「はい、はい」と聞いているけど最早それすらも面倒だわ。
でも、そうすると結果15年前から変わんねえなということになるし、そろそろ気づいて欲しいわ。
もう2020年だよ。
おれ、36歳、あんたいくつんなったのよ
って愚痴を淡々と聞き流していた、いくつになっても愚痴聞くのは
めんどくさいものですね。
っていう愚痴です(笑)
【睡眠障害】眠れぬ街の男
睡眠障害を抱えている
若い頃からずっとだ、ようやく眠りについても。
悪夢や雨の音で目が覚める。神経が過敏なのだろう。なので、1日3〜4時間のショートスリーパーだったのだが、ずっと倦怠感に侵される毎日だった。
それを誤魔化すために泥酔して倒れる様に眠りにつかなきゃいけない日々だったが。
最近は流石に辛い。
歳のせいかな?
なので、睡眠薬を処方して、酒の量を減らしてみた。
睡眠の質はぐっと上がって、体調は絶好調になったが、ふと気付いた。
勃起がしづらくなっているのだ!これは男としては大問題だ。
それに気付いてから睡眠薬をやめてみた。
すると、やはり眠れない。
ソファや仕事中に猛烈に眠くなるけど、布団に入ると何故か眠気が覚めてずーっと考えゴトをしてる。
おっぱいを吸いながら寝たら、眠れる気がしないでもないけど、生憎お気に入りのおっぱいはない。
困った。
本当に困っている。
運動をしたら良いとか。呼吸方法だとか、そんなものは全く効果ない。
でも、解決方法は一つ確実にあるのはわかってる。
最低1億くらい
持ってること。
多分。
そんなことないかな?ビートルズは稼ぎたいだけ稼いで、得たいだけの名声を得て、そして何もない事を知った。
と、ジョンは言ったけど、でも俺はまだ手に入れてないしな。
だからマジで1億は稼ごうと思っている今日この頃。
そろそろ大きな勝負しないと、ジジイになるしな。
人間の欲は終わりが無いな。
南の島でのんびりと暮らす事が目的だったはずなのにな。
まあでもとりあえず、睡眠薬を飲み続けるより、おっぱいを吸いながら寝てる方が良いよな?
最後まで読んで頂きありがとうございました
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【世界一周】チェンマイ編
今回は、海外を旅していた時のお話を少し。。。
チェンマイにて
この写真に尽きるただただ美しい
首長族ことカレン族の本当の集落はミャンマーとの国境付近にある、ここはチェンマイの観光客向けの集落。
テーマパークみたいなところ。
完全に動物園。
わかってた、わかってはいたが、複雑な気持ちになった。
入村料、いや、あえて言おう、入園料であると!
観光客がインスタ映えを狙ってこぞってやってくる。
物珍しそうに写真を撮る客のために昔スタイルで生活しているように見せているだけの村。
入園料はなんと1人2000円足らず。(数年前の値段)
現金欲しさに魂を売った民族もどうかと思うが、来る方も来る方である。
かく言う私もその1人。
ホテルチェックイン後バイクを借りてわざわざ山間まで走りました。
男は黙って美女探し。だって今回のテーマはフィッシングだもの。水辺だけがポイントじゃないじゃないじゃない?
やっぱり向こうも、そこは!!
アータわかってんのよ、やはり、商業的に見てくれが良い娘さんたちばかり。
これは、企業の受付嬢みたいなもんだろうか。
とにかく皆驚くほど綺麗。
採用試験とかあるのかな?
「君がこの仕事を選んだ動機は?」とか、聞かれちゃってな。
「はい、私は小さい頃からとにかく首が長いのが取り柄で、それを生かした仕事につきたいと思い志望しました」とかいうやりとりとかな。
そんな難関を突破した受付嬢のなかでも、僕はこの娘さんに惚れた。
金儲けだろうがなんだろうが健気に機織りする彼女の姿がとても美しかった。
若干17歳なんだって。
彼女はこの先どのような人生を歩むんだろう?少数民族の中に生まれ、毎日外国人の好奇の目に晒されて育ち、世界をどう見ているんだろう?
それにしても色彩が素晴らしい。
ジャングルの中において絶妙なコントラストではないか。
あと、首を長くするのって顔を小さくすることなのかもしれない。
めっちゃ小顔だよ特に首が30cmくらいまで伸ばしたババアとか超絶顔小さいよ、メロンくらい。
だから、顔がでかいと悩む彼女には首を伸ばすように勧めてみてはどうだろう。
小顔ローラーとかやってるのを見たら、ちょっと、首でも伸ばしておいでよと言いたくなる。
他にも色々写真あるんだけど、とにかくこの娘のこの写真が良いので。
あとは各自の想像にお任せします!
なんだろうね?ここら辺はやっぱり首長いとなんか良い事あるんだろうかね?
前日の夜は寝台列車のクーラー効き過ぎて凍えて眠れなかったし、誰よ列車の旅は最高とか言ってた奴。
【台風】自然災害と人的災害。今年はどうなるのだろう?
今年も夏が近づき台風の季節がやってきますね
去年は台風や豪雨の影響で多くの被害があり、いろいろな対応策がおこなわれました
そこで思ったことや今年どうなんだろうって思いを記事にしました。
台風被災について
やれ電力会社がとか、役人がとか知事がとか言ってるけど、自然災害は予期せず起こるもので、それは世界中どこでもそうで。
その上で、起きたらどうする?っていう話で。
そもそも安定して電気や水道が供給されているのは、私たち国や自治体、ひいては日本国民の努力の賜物なわけですが、もちろんそれを復旧させるのも同じでことで。
だけど、水も電気も供給されるのが当たり前になり過ぎてて、何か起こった時に個人としてはどうするのか?
っていう事はあまり語られない。
例えば地域の人たちが集まって、水や食料を確保する役割、ガソリンや車をまとめたり、テント持ってる人は貸し出してもいいわけで。
そういう小さなコミュニティを作って昔から乗り越えてきたはずなのに、なんでこうなるのかというと、マックスバリューやイオンやコンビニに物資や食料が集中。
大企業は利益第一ですから、供給をストップしたらその地域には国や自治体が物資を送らないと当然、不足するわな。
商店街を潰し、地域のつながりを薄くした結果、個人的な役割分担が作れなくなった。
国や大資本のサービスにどっぷり浸かった便利な生活を享受してるのに、そのサービスが止まるとそこをバッシングする。
どこか矛盾してないかな。
本来は、電気は必要不可欠なものではなかったハズだし、水は井戸や川から汲んでいたはず。
井戸を電気化してしまっているなら、非常用電源をひとつは持っておくべきだし、汚水を濾過する装置を作っても良いかもしれない、砂利や炭で簡単に作る事が出来る。
なんなら落ち着くまで県外の親戚や友人に避難させてもらってもいいのではないかな。
例えば、小さな離島に住んでる人たちは電気や水道が止まっても普段とあまり変わらない生活を送れるだろう?
それは昔ながらの生活を保っているからだ。
首都圏でありながら台風ひとつでてんやわんやのこの状況。
国と大資本サービスに肥やしに肥やされ本来の生活力を失ってしまった。
働く人のいないお年寄りだけの地域、異常な土地建物の高騰、地元を潤してきた井戸や川を潰しゴルフの練習場を設け、個人商店はコンビニになってしまった。
災害列島でありながら数千年続いた日本人の生活を壊したのは誰だ?!
資本原理主義、分配無き競争社会の成れの果て!今こそ立ち上がる時だ!
メガバンク、大資本の解体!
若者たちよ、小資本から身を起こせる地方に活路を見出すのだ!
グローバリズムは問題と格差しか生まなあい!
Fuck government! Love people!!
とりあえず世襲をやめろ!
そこの環境大臣!
おまえ川で泳いだことあんのか!
最後は、心の声が出てしまいましたが
これでまとめとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【沖縄の彫り師】沖縄移住+コロナで思うこと
お世話になっている沖縄の彫り師さんがとても考えさせることを発信していたので
是非とも共有したいと思いアップします。
彫り師の言葉
緊急事態宣言は解除され、席巻していたコロナ禍は一時休戦状態。
この一連の出来事で大変な思いをした人には悪いけど、僕は結構ポジティブに捉えている。
この世の中の問題点や疑問点が一気に浮上し、解決策があからさまになった様に思える。
僕は沖縄に移住し早13年が経ったが、海はどんどん埋め立てられ、個人店はどんどん減っていき
代わりに内地の大資本チェーン店が軒並み看板を出し、ワインや焼酎など10年前までは置いてる店はほとんど無かったのだが
今ではどこでも置いている代わりに泡盛はほとんど飲まれなくなった。
エイサーをしながら地元を周る道ジュネーの青年会はどんどん若者がいなくなってるという。
観光客を誘致した結果、珊瑚が耐えられないほどの人数が海に入り、ロケーションの良い場所には豪華なホテルが占領。
それで、県民の暮らしはどれだけ良くなったのだろうか。
那覇はどんどん都市化膨張し、最早東京の暮らしとあまり変わらない。
果たして一体どんな生活を目指しているのだろう
『沖縄はゆっくりしてるさあ〜』 なんて言える日はいつまで続くのだろうか?
なんて思っていた矢先に今回のコロナ禍。
石を投げれば当たっていた中国からの観光客はおろか、地元の人間すら夜の街からいなくなってしまった。
だが、それで良いのではないか?
県庁前から伸びる沖縄で一番有名な「国際通り」はシャッター街と化した。
しかしそれは数十メートルおきにあるドラッグストアやお土産屋、沖縄に住んでいる人は絶対に食べない「沖縄レストラン」だったからだ。
「国際」通りとは一体なんだったのだろう。
そもそも何故夜外出するのだ?
人類は電気を手に入れるまで何千年、何万年と日の入りと共に寝る生活をしてきていたハズだ。
これは何も沖縄に限った話ではない、日本の土台の第一次産業は最早風前の灯火ではないか。
日本中の若い世代はアホのひとつ覚えの様に都会へ出て行く。
生まれ育った土地で土にまみれて働くのはインスタ映えしないからだろうか?
そして虫すら生きていけないコンクリートの中でワーキングプアーだと、日本死ねだのとツイートする。
一体どんな生活を目指して、そしてそれはいつまで続けるつもりなのか。
この忌々しいコロナウイルスのせいでミラノの川には魚が増え、パリの街を鹿や猪がうろつきはじめ。
カリフォルニアの空気は世界で最も綺麗になり、インドには数十年ぶりに数万羽のフラミンゴが飛来したという。
コロナ「禍」と言っているのは人間だけで、その他の生命にとってはコロナ「福」なのだ。
今一度この機会に我々は考え直すべきだと思う。
膨れ上がり加速し続ける経済やサービスに追従していく以外豊かな生活は送れないのだろうか?
スマホが出来て確かに人類の生活は変わったが、果たしてより豊かで幸せになれただろうか?
むしろ失われたものの方が多い様な気がしないだろうか?
どうでもいいが僕は今仕事終わりのご飯を食べに街を歩いているのだが、全っっっ然お店が開いてない!
もうコンビニの食事は嫌だ!
頼むから早く元の生活に戻って欲しい。
さて、我々は、日本は、世界はどこを目指すべきなのだろうか?
この方は私にはない表現、言葉、知識でいつもお話をしてくださいます。
緊急事態宣言解除というタイムリーな話題だったのでほんの一部ですが記事にしてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます^^
是非コメントお待ちしています。