【世界一周】チェンマイ編

今回は、海外を旅していた時のお話を少し。。。

 

 

 チェンマイにて

 

この写真に尽きるただただ美しい

 

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首長族ことカレン族の本当の集落はミャンマーとの国境付近にある、ここはチェンマイの観光客向けの集落。

 


テーマパークみたいなところ。
完全に動物園。

 

 

わかってた、わかってはいたが、複雑な気持ちになった。
入村料、いや、あえて言おう、入園料あると!

 

 

観光客がインスタ映えを狙ってこぞってやってくる。

 


物珍しそうに写真を撮る客のために昔スタイルで生活しているように見せているだけの村。

 


入園料はなんと1人2000円足らず。(数年前の値段)
現金欲しさに魂を売った民族もどうかと思うが、来る方も来る方である。
かく言う私もその1人。

 

 

テルチェックイン後バイクを借りてわざわざ山間まで走りました。

 


男は黙って美女探し。だって今回のテーマはフィッシングだもの。水辺だけがポイントじゃないじゃないじゃない?

 

 

やっぱり向こうも、そこは!!

アータわかってんのよ、やはり、商業的に見てくれが良い娘さんたちばかり。

 


これは、企業の受付嬢みたいなもんだろうか。

とにかく皆驚くほど綺麗。

 


採用試験とかあるのかな?
「君がこの仕事を選んだ動機は?」とか、聞かれちゃってな。

 


「はい、私は小さい頃からとにかく首が長いのが取り柄で、それを生かした仕事につきたいと思い志望しました」とかいうやりとりとかな。

 

 

そんな難関を突破した受付嬢のなかでも、僕はこの娘さんに惚れた。
金儲けだろうがなんだろうが健気に機織りする彼女の姿がとても美しかった。

 

 

若干17歳なんだって。

 


彼女はこの先どのような人生を歩むんだろう?少数民族の中に生まれ、毎日外国人の好奇の目に晒されて育ち、世界をどう見ているんだろう?

 

 

それにしても色彩が素晴らしい。
ジャングルの中において絶妙なコントラストではないか。

 

 

あと、首を長くするのって顔を小さくすることなのかもしれない。
めっちゃ小顔だよ特に首が30cmくらいまで伸ばしたババアとか超絶顔小さいよ、メロンくらい。

 

 

だから、顔がでかいと悩む彼女には首を伸ばすように勧めてみてはどうだろう。
小顔ローラーとかやってるのを見たら、ちょっと、首でも伸ばしておいでよと言いたくなる。

 

 

他にも色々写真あるんだけど、とにかくこの娘のこの写真が良いので。

あとは各自の想像にお任せします!

 

 

 

なんだろうね?ここら辺はやっぱり首長いとなんか良い事あるんだろうかね?

 


前日の夜は寝台列車のクーラー効き過ぎて凍えて眠れなかったし、誰よ列車の旅は最高とか言ってた奴。